事例紹介

事例紹介

注目プロジェクトや
地域で活躍する人たちを紹介

地域のプロジェクトや
いきいき活動している人たちをご紹介。
興味があるプロジェクトや面白そうな人を
さがしてみてください。

「べビ*ステ」で荷物も心も軽くなる街♪富士宮

「べビ*ステ」で荷物も心も軽くなる街♪富士宮

一月某日、富士宮市と協働事業で「べビ*ステ」を運営する、NPO法人母力向上委員会をたずねました。
「私たちの活動は、子育て中のお母さんが自己肯定感を高め、健康を維持し、自分の人生を選択する力を養ってもらうものです」
そこには、出産をきっかけに社会との繋がりが薄れてしまうお母さんを再び地域社会へ繋げる仕組みがありました。

東部
NPO法人母力向上委員会
子育て・教育
保健 持続可能な都市 実施手段    
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地元菊川を盛り上げたい!小中学生が「本気」で農業とビジネスに挑戦!

地元菊川を盛り上げたい!小中学生が「本気」で農業とビジネスに挑戦!

グローカルデザインスクール株式会社が企画・運営する「菊川ジュニアビレッジ」では地元の小中学生を対象に地域活性を目的とした食と農業ビジネスを提供しています。

西部
菊川ジュニアビレッジ
子育て・教育
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富士山固有の生態系を取りもどすため、100年後を見据え、つぶさに、正確に、執拗に追いかける

富士山固有の生態系を取りもどすため、100年後を見据え、つぶさに、正確に、執拗に追いかける

生態系の復元を目指すべく、富士山の自然環境の大切さについて多くの方々の理解を深める活動の他、光の差し込まない人工林に落葉広葉樹などの樹木生育(混交林化)を推進する活動を行っています。

東部
NPO法人富士山ホシガラスの会
環境
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先祖が遺した棚田の景観と、豊かな生態系を次世代へつなぐ『せんがまち棚田倶楽部』

先祖が遺した棚田の景観と、豊かな生態系を次世代へつなぐ『せんがまち棚田倶楽部』

田植えから収穫まで自分で関わったお米が15キロ食べられる。そんな『棚田オーナー制度』
をご存じでしょうか?

約60区画のひとつとして同じカタチのない棚田。2022年のオーナー募集が1/15日からス
タートするそうです。大きく告知は行っていないそうですが、毎年継続してオーナー制度に
申し込まれる方や、子育て世代に好評で、口コミだけで申し込みがすぐ埋ってしまう年も。

「年間を通じて様々なイベントを楽しんで貰えたら嬉しいです。」と事務局長の堀さん。

減反政策、後継者不足、生産効率の悪さなど悪条件が重なり、棚田風景が失われてしまった
歴史と、そこから再び、棚田に子ども達が駆け回るようになるまでの活動についてお話下さ
いました。

西部
NPO法人せんがまち棚田倶楽部
農山漁村
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沼津とその近郊の「出会えてよかった」を紡ぐ、「ひととき百貨店」に込める想い

沼津とその近郊の「出会えてよかった」を紡ぐ、「ひととき百貨店」に込める想い

沼津とその近郊の「出会えてよかった」を紡ぐ、「ひととき百貨店」に込める想い

「出会いたいものはこのまちにあった」をテーマに、沼津とその近郊の “よきヒト、よきトキ、よきモノ”を繋ぐコンテンツが集まる『ひととき百貨店』。

埋もれてしまいがちな地域の価値や物語を見つけ、「出会えてよかった」を紡ぐなかで「自分たちの街っていいよね」と思える人が増えたら嬉しいと、ワークショップやイベントを開催したり、Instagramで日々の活動を発信されています。

東部
一般社団法人いちご
交流・体験
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「熱海を怪獣の聖地に」! 映画関係者・ファン・地域で作る映画祭

「熱海を怪獣の聖地に」! 映画関係者・ファン・地域で作る映画祭

怪獣映画や特撮映画のロケ地として使われてきた熱海を「怪獣の聖地に」しようと活動しているのが、一般社団法人熱海怪獣映画祭です。

2018年10月に初めての「熱海怪獣映画祭」を開催。継続した活動を続けながら、2021年11月に「第4回熱海怪獣映画祭」を開催しました。回を重ねるごとに来場者や映画関係者、運営スタッフが増え、映画界からの注目も高まっているそうです。

東部
一般社団法人 熱海怪獣映画祭
文化・芸術・スポーツ
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10年間。袋井市出身の映画監督が、子どもたちと続ける映画づくりワークショップ

10年間。袋井市出身の映画監督が、子どもたちと続ける映画づくりワークショップ

東京の第一線で活躍する映画監督が、地元袋井市の子どもたちと10年に渡って続けている映画づくりワークショップを取材してきました。

ワークショップを企画した理由を聞くと、なんと「地元に居場所がなかったから」との答えが!?
続きを是非ご覧下さい。

西部
袋井市月見の里学遊館
文化・芸術・スポーツ
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原泉の大自然でアートを楽しむ展覧会「HARAIZUMI ART DAYS!2021」

原泉の大自然でアートを楽しむ展覧会「HARAIZUMI ART DAYS!2021」

掛川市北部にある原泉地区で国内外の現代アーティストたちが滞在制作した作品を展示するアートイベント『原泉アートデイズ!』が来月28日まで開催中です。国内外で活躍する
芸術家12組が参加。原泉地区の南北約8Kmにわたって、旧茶工場やお寺、空き家などを活用した7会場に数々のアート作品が点在しています。アートデイズを主催しているのが、「原泉アートプロジェクト」代表の羽鳥祐子さんです。今年のテーマは“相互作用”。羽鳥さんをはじめ作家のみなさんはサステナビリティという概念に基づき、常に進化し続けています。

西部
原泉アートプロジェクト
文化・芸術・スポーツ
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美しい自然を未来へ繋ぐ! 久々生(くびしょう)海岸 “里海”プロジェクト

美しい自然を未来へ繋ぐ! 久々生(くびしょう)海岸 “里海”プロジェクト

NPO法人Earth Communicationでは海・川・里山での自然体験活動から子どもたちに自然を身近に感じてもらい、海や山の環境について知ってもらえるよう“きっかけづくり”を行っています。

西部
NPO法人Earth Communication
環境
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「孤独育児」経験が生んだママたちの拠り所 支え合いながら子育てしやすい地域に

「孤独育児」経験が生んだママたちの拠り所 支え合いながら子育てしやすい地域に

「ママとママがつながる」「ママと地域がつながる」ことで、子育てを楽しめる地域づくりの活動を行っているのが、中島あきこさんが代表理事を務める「一般社団法人ママとね」です。

東部
一般社団法人ママとね
子育て・教育
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“何となく田舎暮らしをしてみたい” を現実へ。地域の横と横をつなげる地域づくりとは?

“何となく田舎暮らしをしてみたい” を現実へ。地域の横と横をつなげる地域づくりとは?

下田を縁の下で支える伊豆in賀茂6が考える、“横と横をつなげる地域づくり” とは?

伊豆
NPO法人伊豆㏌賀茂6
まちづくり
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学生や若者の悩みや好奇心に寄り添い伴走。小さな一歩を応援する「もくもくセンター」

学生や若者の悩みや好奇心に寄り添い伴走。小さな一歩を応援する「もくもくセンター」

もくもくセンターは毎週木曜日、気軽に相談や雑談ができる「オープンDay」として、センターを解放。
大学生や若手社会人のコーディネーターやサポーターが、皆さんの悩みや好奇心に寄り添い、小さな一歩を作ることを応援する始まりの場となっています。

オンライン授業となり、静岡で暮らす学生さんが「地域のことを何かやりたい」「新しい友達と出会いたい」と思った時にも、もくもくセンターはとても心強い存在です。

中部
NPO法人ESUNE
その他
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