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伊豆半島における休耕田をお借りして、広く一般に参加を呼びかけ、稲作体験会を開いています。育てるお米は、昔ながらの品種改良されていない「朝日米」「亀の尾」「農林22号」で、農薬、肥料、除草剤を使用しない自然栽培です。種籾の選別や消毒から種まき、田植え、草取り、稲刈りまで、できるだけ手作業で行ない、天日干しで仕上げます。食の大事さ、安全性について、あるいは日本の伝統的な暮らしについて、さまざまな学習の機会をつくっています。
この法人は、会議ファシリテーターとして楽しい話し合いの進行、地域・組織の活性化に資する話し合いの企画・デザインなどのコンサルティング、ファシリテーションスキル向上のための人材育成、その他コミュニティを醸成する事業を行うことにより、社会関係資本の強化を促進しつつ、個人の意見や多様性が尊重される持続可能な社会の実現に寄与することを目的とする。
静岡県沼津市で、環境に寄り添い、「もの」や「人」を循環させて よりよい生活のしくみを考える「循環工場」です。 ① 古材、古物の取り扱い:古き良き物を大事に使ってくださる方に循環する場 ・不要になった古物、古材の回収と販売 ・古材、古物のを使ったオリジナル製品の販売(予定) ② ワークショップスペース:知識や技術を伝授し循環する場 ・講師を招いて定期的に様々なワークショップをおこないます。 ・循環マーケット:一般の方が不要な物を自由に売り買いする場。(物々交換もOK) ・古本交換:循環ライブラリーにある本1冊と自分が持参した本2冊と交換できます。 ・レンタルギャラリーやポップアップストア、パフォーマンス会場としても使えます。 ③ カフェスペース:環境に配慮した生産物を扱い心身共に癒しを得られる場 ・オーガニックやフェアトレード製品を扱う ・オーガニック野菜の販売 ・地域の方の居場所として利用 ・可能な限りゼロウェイストを目指す ④ エネルギーの自給:エネルギーの循環を学び体感する場 ・工場内の電力は全て自然エネルギーで自給 ・太陽光パネルや蓄電池はリユース品を使用 ・電力自給のワークショップを各地で行う ・廃油を使用した「天ぷら油カー」専用の給油スタンドの設置(工事中) ・古い車を電気自動車化する部活「電気自動車開発部」の活動(予定) 循環ワークスは廃棄された太陽光パネルとリユースバッテリーを使用した オフグリッドシステムで工場内の全電力を賄っています。 100% Solar Powered
WE DON'T WANNA KILL THE OCEAN.を理念に海の環境保護、保全のための活動。面白さ、バカバカしさも大切にし、誰にでも取っ付きやすい手法で海の大切さや環境の重要性を伝えています。海のゴミ拾い活動ではゴミニケーションを標榜し、参加者同士の交流やふれあいを大切にしています。
水車むらのシンボルである水車が回っていたのは遠い昔。近年は設備の老朽化に伴い、眠ったままの状態となっていた。 本プロジェクトで、水車の再稼働に向けた活動を行っていく。 単に興味がある、モノ作りがしたい、交流が好きなど誰でも活動に参加できる。 活動の過程では、参加者との交流を図りながら、失われつつある伝統技術の伝承ときには新しい技術と融合し、様々な課題に対して知恵を出し合って、楽しみながら目標に取り組む。 この活動には交流の場作り、地域創生、過疎化対策、後継者不足解消など様々な社会的課題を含んでおり、解決の糸口になり得ると期待される。また、自己実現の場として、社会実験を実践する場所としての側面を有する。 協力してくださる皆さん全員で、水車という”輪”を回していく。 水車が再稼働した一義的な目標達成したのちも、新たなプロジェクトを複数立ち上げ、活動は継続する。