特定非営利活動法人伊豆・田んぼプロジェクト
農山漁村 / 交流・体験
伊豆半島における休耕田をお借りして、広く一般に参加を呼びかけ、稲作体験会を開いています。育てるお米は、昔ながらの品種改良されていない「朝日米」「亀の尾」「農林22号」で、農薬、肥料、除草剤を使用しない自然栽培です。種籾の選別や消毒から種まき、田植え、草取り、稲刈りまで、できるだけ手作業で行ない、天日干しで仕上げます。食の大事さ、安全性について、あるいは日本の伝統的な暮らしについて、さまざまな学習の機会をつくっています。
活動分野 |
子育て・教育 / 健康・福祉 / 文化・芸術・スポーツ / 環境 / まちづくり / 農山漁村 / 交流・体験 / その他 |
代表者名 |
武重光伯 |
所在地 |
伊豆市上船原864-1 |
電話番号 |
090-4269-7801 |
メールアドレス |
izutanbo@gmail.com |
ホームページ |
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SNSページ |
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主な活動実績 |
令和2年12月にNPO設立しました。令和2年は任意団体として延べ約25組70名と、令和3年は延べ約15組40名と、稲作体験を楽しみました。体験会の時には、ジビエバーベキューやホタル鑑賞、近隣施設での温泉なども楽しみました。11月には収穫祭「伊豆のまんなか・中庭bunka祭」を開催し、収穫したお米をおむすびやカレーのほか、玄米パン、玄米シフォンケーキ、玄米粉入り生地の石窯・薪焼きピザで味わいました。 |
稲作体験会への参加は、3月の種籾の準備から11月の稲刈り・脱穀まで、いつからでもOKです。参加費(4,000円〜)1回のお支払いで、年間何回参加しても追加料金はかかりません。参加の回数、時間も、基本的には自由で、日帰り、お泊まりどちらにも対応しています。みんなで楽しく、田んぼで自然にふれあいましょう。伊豆への移住を考えていらっしゃる方には、サポート体制も整っています。よろしくお願いいたします。
募集終了したプロジェクト
イベントの告知
伊豆の田んぼで、無農薬のお米を育てよう!
5月から6月にかけて田植えをしたあとは、8月まで、毎日、草抜きをします。
9月には、天日干し用の竹を取り、10月には稲刈り、天日干し。11月には脱穀をして、収穫祭をします。
NPO法人伊豆・田んぼプロジェクト
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