湖西市新居・中根庭園を研究する会
文化・芸術・スポーツまちづくり
本会は、静岡県湖西市新居のまちづくりに関わった遠州郷土ゆかりの中根金作と中根庭園研究所作品を検証、周知し次世代に貴重な文化や風土、歴史などを伝える活動を目的とします。
遠州灘に面した浜名湖西岸の遠州新居の地(現静岡県湖西市旧新居町)は、古くから交通の要所として栄え、日本で唯一江戸時代から残る「新居関所」が、特別史跡として現存する町です。
新居の町は、古庭園の研究者でもあり、多くの文化財保護事業を手掛け、その経験をもとに作庭活動をおこなってきた当時、大阪芸術大学学長でもあった地元遠州磐田生まれの世界的造園家、故中根金作氏が昭和50年代半ばより、景観まちづくりの設計・監理・助言で関わるようになりました。
町制90周年、100周年記念事業、その後、中根金作氏没後も中根庭園研究所により引き継がれてきた。金作氏は公園の設計や史跡景観の見直し、新たなものを作る際にも、既存のものを大切にし、歴史風土を生かした公共景観づくりを心掛けました。
初代中根金作氏、2代中根史郎氏の庭園研究所の新居町内の業績数は40以上にのぼります。
浜名湖や遠州灘の風光明媚な自然とともに、町に安らぎ や調和を長年与えてきたことにその価値を後世に伝え、遺していきたいと考えています。