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下田ライフセービングクラブは、水辺を利用する人々への安全啓発と監視救助活動、海の環境保全活動、地域の子どもたちへの安全・環境教育、そして国際交流の場の提供など、幅広い社会課題へ取り組んでいます。 目的: ライフセービングの普及を目指し、下田地域の海水浴場及びプールの安全指導、監視、救助、ライフセービングを通じ青少年の健全な育成を図ること テーマ: 「Safe & Clean -人のつながりを大切に-」
子どもたちは、情報誌を発行するまでの過程で、「表現力」「創造力」「行動力」を養います。プロの方々からの学びと地域の取材を通じて、子どもたちの視点で、発見(地域の課題)、ひらめき(解決方法・気づき)、が生まれ、実践に向けた学びへとつながります。この事業によって、循環が生まれ、このまちで働きたいというキャリア形成だけでなく、地域と共に歩んでいきたい、地域のために自分ができることを考える、地域の良さを伝えたいと自らが行動していくこと(実践)ができる子どもを育てることを目的としています。
「故郷を自慢できる子どもを増やしたい」「デザインの力で地域を元気にしたい」そんな想いから始まりました。 子どもたちは自分の住む「まち」を「観る・聞く・話す・食べる・嗅ぐ」と五感を使って取材し、プロのクリエイターから表現の仕方を習得し、子ども達自身が原稿を作成してプロがデザインし、地域情報誌を創るプロジェクトです。 単に冊子を作るだけでなく、子どもたちのシビックプライド(地域への愛着)、自己効力感、創造力などを育み、「未来の伊豆を担う」人材育成の場となっています。
海に流れ出るゴミをひとつでも減らすため、山の中から街中、川、海岸の清掃をしています。また、流れ出てしまったゴミはダイバーとして水中清掃を実施しています。ゴミを拾うと共に、ゴミが捨てられにくくする環境づくりとして、落書き消しやフェンス掃除なども行っています。
―スローガン― 未来に繋げる命のために今私たちができること「で愛 ふれ愛 ささえ愛」 少子化、核家族化の進む中で地域コミュニティの希薄化は、子育てネットワーク機能も弱体化させたといえます。身近に相談したり頼る人がいない状況は、子育て中のお母さんを孤独で不安なものにさせています。 続いたコロナ禍での子どもたちの生活環境の変化やコミュニケーション不足は、子どもの食生活や心の健康にまで影響を及ぼしています。 まわりの人々や地域の人々との様々な関係性を築くことは、子どもの社会性を育むうえで重要な意味があり、公共性、道徳性、幼い者や弱い者をいたわる心といったものは、家庭教育だけで身につくものではなく、地域の中で育まれていくものと思っています。 活動を継続して、地域や企業と繋がり、ご支援を頂きながら、子どもや子育て中の親御さんの居場所になってきております。 あい愛サロンの会は、こうした子育て中の親御さんとジュニア世代の子どもたちが自分の力で、自分らしく生きていくことを目指した支援を展開していきます。