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令和5年度静岡県関係人口ライター4名を紹介します

令和5年度静岡県関係人口ライター4名を紹介します

令和5年4月17日から 5月12日にかけて募集しておりました静岡県関係人口ライターにつきまして、選考の結果、以下の4名が登録となりました。今後、ライターが取材した記事を掲載していきますので、よろしくお願いします。

 

<登録者名(五十音順)>
◇COMMONS.さん

◇佐藤 優奈さん

◇JUNK itamuraさん

◇竹内 友美さん

 

 

関係人口ライターのプロフィールとこれからの意気込みはコチラです。

<COMMONS.>

数年前、現アーツカウンシルしずおかの前身である、静岡県文化プログラム参加団体の紹介映像制作に携わった際、県内にはまだまだ知られていない素敵なイベントや活動がたくさんあることを実感しました。
これから関係人口ライターとして、それら静岡県の魅力的なコンテンツを広くお伝えできるよう頑張ります!

 

<佐藤 優奈

これまでものづくりライターとして、職人さんなどのさまざまな作り手を取材してきました。町づくりに関わる方々も、その地域を盛り上げる作り手のひとりだと感じています。
今回の取り組みを通して、静岡県内の魅力的な場所・人・ものを伝えられたらいいなと思っています。

 

<JUNK itamura>

この数年間、観光業・飲食業を県外に向けて発信する機会がコロナ禍で大きく減りました。
自粛期間中に新たな商品開発に取り組んだり、サービス内容をリニューアルしたりした事業者さんが多くいます。
しかし、コロナ前とは変化した、最新の静岡県情報が発信しきれていません。
行動制限が緩和された今、静岡県の魅力である食・観光をもう一度広く届けたいです。
前期にひきつづき、静岡県の関係人口創出ライターとして活動できることを、とても楽しみにしています。

 

<竹内 友美>

私は生まれも育ちも静岡です。地元の人は地元の魅力に気づきにくいと言われますが、私も例外ではありませんでした。けれども、仕事を通じて県外の地域や人たちを取材する経験も重ねることで、静岡県のポテンシャルは高いと実感できるようになりました。特に愛着のある「第二の故郷」になくてはならないのは、訪れる人を温かく迎え入れ、ともに過ごす地元の人たちの存在です。人・自然・もの・こと…。魅力を挙げだしたらキリがありませんが、地元大好き人間のひとりとして精一杯お伝えしていきたいと思います!