お知らせライター取材

多文化共生「いちご」を関係人口ライターの小林稔和氏が取材しました。
”さかなの街”焼津市には、約6,000人の外国人が居住しています。主に、水産加工業を中心とする市内の工場で働く人たちとその家族です。ただ、家族と一緒に来日しても、日本語の習得に苦労し、学校生活になじめなかったり、勉強についていけなかったりする子どもも、なかにはいます。
「多文化共生 いちご」は、そんな子どもたちをサポートする市民団体です。代表の谷澤勉さんによると、活動を始めた2014年からこれまでに、延べ2,000人以上の子どもを支援してきました。
今回の記事では、代表の谷澤勉さんに、16年間にわたる「いちご」の活動と今後の方針、関係人口でもある大学生や高校生が、活動に参加する意義などをうかがいました。
▼取材記事はこちら
https://shizuoka-yellstation.com/pickup/tabunkakyouseiichigo
