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特定非営利活動法人耕は、2022年5月に天竜区熊で設立されました。 「耕」の活動は、中山間地域と都市部に暮らす人たちが一体となり、自然の中での様々な営みの意義と価値を再認識するきっかけを作り、次の世代に繋げて未来を育んで行きます。この活動は、地域の活性化や地域力の向上に直接的に貢献するだけでなく、この事業に関わる全ての方たちに身体的・精神的な価値ある満足感を得る機会を提供します。 私たちが展開する事業構想は、保育・住まい・働く場所の3つの課題を包摂的に解決しようとするものです。そして事業を継続していく為の公益性と収益性、そして地域の若い世代の積極的な関わりです。 更に重要な事は、長く未使用になっている荒廃した土地・建物の活用をする事で、ここに暮らす人達の目に変化の兆しを見せて、地域全体の意識を変化させる事です。 現在熊地区が抱える多岐に渡る課題を整理・検討した結果、個々の課題に対して個別に解決を図るのではなく、同時に包摂的に取り組む必要があると考え、事業を展開して行きます。
下田ライフセービングクラブは、水辺を利用する人々への安全啓発と監視救助活動、海の環境保全活動、地域の子どもたちへの安全・環境教育、そして国際交流の場の提供など、幅広い社会課題へ取り組んでいます。 目的: ライフセービングの普及を目指し、下田地域の海水浴場及びプールの安全指導、監視、救助、ライフセービングを通じ青少年の健全な育成を図ること テーマ: 「Safe & Clean -人のつながりを大切に-」
子どもたちは、情報誌を発行するまでの過程で、「表現力」「創造力」「行動力」を養います。プロの方々からの学びと地域の取材を通じて、子どもたちの視点で、発見(地域の課題)、ひらめき(解決方法・気づき)、が生まれ、実践に向けた学びへとつながります。この事業によって、循環が生まれ、このまちで働きたいというキャリア形成だけでなく、地域と共に歩んでいきたい、地域のために自分ができることを考える、地域の良さを伝えたいと自らが行動していくこと(実践)ができる子どもを育てることを目的としています。
「故郷を自慢できる子どもを増やしたい」「デザインの力で地域を元気にしたい」そんな想いから始まりました。 子どもたちは自分の住む「まち」を「観る・聞く・話す・食べる・嗅ぐ」と五感を使って取材し、プロのクリエイターから表現の仕方を習得し、子ども達自身が原稿を作成してプロがデザインし、地域情報誌を創るプロジェクトです。 単に冊子を作るだけでなく、子どもたちのシビックプライド(地域への愛着)、自己効力感、創造力などを育み、「未来の伊豆を担う」人材育成の場となっています。
静岡県ノルディック・ウォーク連盟は、社団法人全日本ノルディック・ウォーク連盟に加盟し、静岡県下におけるノルディック・ウォーク普及推進機関として組織し、ノルディック・ウォークに関する活動を精力的に実施することで普及・発展に寄与することを目的に2011年12月13日に誕生。「総ての人々が健康に」を合言葉にノルディック・ウォークを通じ、 1 . 高齢者を中心とした福祉活動 2 . 成人を対象とした生活習慣病予防対策 3 . 子供の運動不足解消の為の歩育活動 4 . ノルディック・ウォーキング・歩くスキー、スノーウォークの普及活動 をテーマに全日本ノルディック・ウォーク連盟公認指導員および賛同者の皆様が活発な活動として取り組んでいます。
社会人でスポーツを始めようと思っても、経験者同士で場所を借りて行うか、勧誘目的のイベントぐらいで、初心者が楽しくスポーツできる機会がないため、初心者でも基礎から学べて楽しくスポーツができるよう活動しています。 また、小学生向けのスポーツ教室では親子でスポーツを楽しむことはできず、中学生の部活では教員の指導機会が減少していることから、それらの受け皿として、幅広い世代の人が様々なスポーツを体験できる場として活動しています。