市内県内各地に散在する放任竹林を整備し里山へ。更に竹炭など竹を使った商品化を目指す。
竹林は管理されて筍などを栽培しているのならば問題はないと思うが、それが管理者が不在となり放任されたところで、根を横に伸ばし、エリアを拡大して、陽の当たらない不毛な地滑りを引き起こすような存在となる。できる限り伐採し、他の樹木を植え、里山に戻していきたいし、そのためにも、伐採竹がマネタイズできるような仕組みを作っていきたい。