

NPO法人Earth Communicationは、自然を楽しみ、身近に感じ、環境について考えていただけるよう、『自然楽校事業』・『未来へのこす事業』・『自然とつながる事業』に取り組んでいます。これらの事業に取り組むことで、より良い自然や環境を未来へとつなげていくことのできる持続可能な環境や社会づくりを目指し、活動を行っています。
- 活動分野
- 子育て・教育 / 環境 / 交流・体験
- 代表者名
- 川口 眞矢
- 所在地
- 静岡県御前崎市白羽5414-18
- 電話番号
- 090-5636-0227
- メールアドレス
- earth.commu@gmail.com
- ホームページ
- https://earth-commu.jimdofree.com/
- SNSページ
- 主な活動実績
- 2015年より活動をはじめ、2019年4月よりNPO法人Earth Communicationとして活動を開始。
年間のべ1,000人以上の子どもたちと関わり、自然体験活動や環境学習などに取り組んでいます。また、御前崎市教育委員会が主催する青少年リーダー育成事業『御前崎クエスト』を事業受託。御前崎クエストの活動では、○ 小中学生を対象に、地域の自然や文化、産業に触れる体験活動。 ○ 高校生から社会人までを対象に、地域リーダーの育成や災害時などに役立つアウトドアスキルを学ぶ体験活動。 ○ 未就学児親子を対象に、家族で地域の自然を楽しめる体験活動に取り組んでいます。
環境保全活動の取り組みとして、久々生海岸に自生・群生し始めた準絶滅危惧種『コアマモ』をまもるため、『久々生海岸 里海プロジェクト』を立ち上げ、ビーチクリーンやアマモ場の生きもの調査などを実施。2020年は、年間で50回(50時間)のビーチクリーンを実施。ビニールやプラスチックなどの海洋漂着ゴミを約24,000リットル、重さ約2,400キロ分を回収。その他、ビンや缶 約600リットル分。大型海洋漂着ゴミ(一般処理できない大きなもの) 約14,000リットル分を回収。
貴重な動植物が生息・自生する久々生海岸の環境を保全していくためにも、海が抱える課題を体験的に学ぶことができる『海洋環境学習フィールド』にしていけるよう関係機関と連携を図っています。