お知らせ

静岡県では、人口減少社会でも持続可能な社会を目指して、令和２年度から「関係人口の創出・拡大」に取り組んでいます。

令和５年度は、「フィールドワークや課題解決型インターンシップ等の学生が参加するプロジェクトを企画し、プロジェクトへの参加を通じて、県外の学生と本県の継続的な関係づくりを図るモデル」の創出を目指し、令和５年４月～５月に公募した結果、県内外16団体から応募があり、審査を経て選出した５団体が各テーマに取り組みましたので、その取組概要を公表します。

 

 

【実施５団体と取組テーマ】

〇特定非営利活動法人クロスメディアしまだ

（実施場所）島田市

（テーマ）地域と県外大学生等の“交換”から創出される関係人口プロジェクト

 

〇富士コミュニティエフエム放送株式会社

（実施場所）富士市、富士宮市

（テーマ）帰りたくなる若者のコミュニティづくり、働きたくなる仕事づくり

 

〇一般社団法人トリナス

（実施場所）焼津市

（テーマ）商店街を拠点とした小商い創出による大学生の関係人口創出モデル構築事業

 

〇特定非営利活動法人ESUNE

（実施場所）静岡市、掛川市

（テーマ）ふじのくにの里山で、まなぶ、あそぶ、つくるプロジェクト

 

〇株式会社machimori

（実施場所）熱海市

（テーマ）大学生を対象としたプロジェクト・ベースド・ラーニング型プログラムによる関係人口創出・拡大モデル事業

 

▼各団体の取組概要はこちら

https://shizuoka-yellstation.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/04/R5モデル概要.pdf